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Kyocera SLD Laser

Kyocera SLD Laser

「次世代の照明」が登場し、これまで以上に明るく、遠くまで輝く照明技術が誕生しました。これまでLEDはすべてを変える新世代の照明を実現してきましたが、LaserLight™はLEDの限界を超えて、非常に小さな点光源から安全で高輝度の白色光を実現します。LaserLight™は単に優れた技術を提供するだけでなく、まったく新しい可能性を秘めています。 Kyocera SLD Laserは、次世代のディスプレイ、自動車、特殊用途向けに、革新的な半極性GaN LaserLight™を商品化しています。LaserLight™の光源は、単色レーザーやRGBレーザーに直接使用されたり、レーザー励起蛍光体の構造に組み込まれたりしています。 SLD Laserは、Soraa Inc.から独立したスピンオフ企業として、LEDの画期的な研究で2014年ノーベル物理学賞を受賞した中村修二博士を始め、Steve Denbaars(スティーブ・デンバーズ)博士、James Raring(ジェームズ・ラリング)博士、Paul Rudy(ポール・ルディ)博士など、固体照明の世界的な先駆者たちによって2013年に設立されました。SLD Laserのレーザー技術には、500件以上の特許を含む強固な知的財産ポートフォリオが組み込まれています。SLD LaserはKYOCERA Corporationの完全子会社化に合意したことを発表し、KYOCERA SLD Laser, Inc.の名称でKYOCERAのグループ会社として事業を開始しました。